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給料日前になると生活費が足りず、カードローンから数万円を借り、翌月の給料で返済するという流れが続くことがあります。
最初は一時的な借入れだったはずなのに、返済すると手元のお金が減り、再び借りなければ生活できない状態になることもあります。
カードローン返済に追われているときに大切なのは、「もう借りない」と気持ちだけで我慢することではありません。追加借入が必要になる家計の流れそのものを確認することです💳🌿
返済のために別の借金を重ねる状態になったら、「返せている」ではなく「借金で返済をつないでいる」と捉え直しましょう✨
まず一か月のお金の流れを一枚にまとめる 📝💰
追加借入を止めたいとき、最初に確認したいのは借金総額だけではありません。
毎月いくら入ってきて、生活費と返済でいくら出ていくのかを並べます。
「給料-生活費-返済額」がマイナスになっていないか確認しましょう。
毎月不足しているなら、意思の強さだけでは追加借入を止めにくい状態です📘✨
- 毎月の手取り収入
- 家賃・住宅費
- 食費・水道光熱費
- 通信費・保険料・交通費
- すべてのローン・カードの返済額
- 返済後に不足して追加で借りている金額
日本貸金業協会も、追加借入を考える際には、収支を確認して無理のない返済計画を立てることが重要と案内しています。
リボルビング方式などでは、利用額が増えても月々の返済額が大きく変わらず、借金残高を把握しにくくなる場合があると注意を促しています。
返済日に間に合っていることと、家計が黒字で回っていることは別です🌿😊
最低返済額を払えているだけで安心しない 📊🌿
毎月決められた金額を返済できていると、まだ問題は深刻ではないと思うことがあります。
しかし、返済した直後に再び借りているなら、残高が思うように減らない状態になっている可能性があります。
毎月の返済額ではなく、三か月前と現在の借入残高を比較してみましょう🌱✨
- 三か月前より残高が減っている
- ほとんど変わっていない
- 返済しているのに残高が増えている
- 利用可能枠が戻るたびに借りている
- 返済日を乗り切るため別の会社から借りている
法テラスは、借金を返すためにさらに借金を重ねる状態を多重債務と説明し、返済に無理がある場合には早めに債務整理を検討する必要があると案内しています。
ここで重要なのは、「もっと節約すれば何とかなる」と根拠なく先延ばしにしないことです。
生活費を極端に削らないと返済できないなら、返済方法そのものを見直す段階かもしれません😊🌿
借入可能額を自分のお金だと思わない 💳🚫
カードローンの画面に、「利用可能額10万円」と表示されていると、困ったときに使える予備資金のように感じることがあります。
しかし、その10万円は貯金ではありません。使えば新しい返済義務が増えるお金です。
「あといくら借りられるか」ではなく、「今いくら返さなければならないか」を見る習慣へ変えましょう✨
借りやすい環境が追加借入につながっているなら、アプリをホーム画面から外す、借入用カードを普段持ち歩かないなど、借入れまでの距離を少し遠くする方法もあります。
- 利用可能額を生活費として数えない
- 返済後に借入アプリを開く習慣を見直す
- 借入カードを日常の財布から外す
- 給料日に生活費を先に分ける
- 追加借入をしたくなった理由を記録する
それでも自分では新しい借入れを止めることが難しい場合には、日本貸金業協会の「貸付自粛制度」という選択肢もあります。
これは本人の意思によって貸付自粛情報を登録し、新たな借入れを制限するための制度です。現在はWeb・郵送・来協による申告方法が案内されています。
借りない努力だけで難しいなら、借りにくい仕組みを利用する方法も検討できます🌿
返済より先に最低限の生活費を確認する 🪻🏠
借金を早く減らしたいと考えるあまり、給料のほとんどを返済へ回してしまうことがあります。
すると食費や光熱費が不足し、月の後半にカードローンを使うという循環が生まれます。
「返せるだけ返す」ではなく、生活を維持したうえで返済できる金額を確認しましょう🪻✨
家賃、食費、光熱費など、生活に必要な支出まで借金返済へ回せば、結果として再借入が必要になる場合があります。
- 最低限必要な生活費はいくらか
- 毎月確実に返済へ回せる金額はいくらか
- 臨時収入を前提にしていないか
- 不足分をカードで補っていないか
- 返済すると翌月まで生活できない状態ではないか
日本クレジットカウンセリング協会では、クレジットやローンの返済に関する無料相談を受け付け、家計・生活、返済方法、債務整理などについてカウンセリングを行っています。
可能な場合には無料で任意整理を行うことも案内しています。
家計を黒字に戻せない状態なら、追加借入を止める問題と返済条件を見直す問題を同時に考える必要があります🌿

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返済日を迎えられなくなる前に相談する 🌸🧭
相談するのは、何か月も滞納してからだと思う必要はありません。
まだ返済日は守れていても、その返済資金を別の借入れから用意しているなら、すでに一人での返済が苦しくなっているサインと考えられます。
「まだ滞納していないから大丈夫」ではなく、新たに借りなければ返せない時点で相談を検討しましょう✨
金融庁は、多重債務について全国の財務局をはじめ、法テラス、日本弁護士連合会、日本司法書士会連合会、日本貸金業協会、日本クレジットカウンセリング協会などの相談先を案内しています。
債務整理には任意整理、破産、個人再生、特定調停などがあり、どの方法が適するかは借金額だけでなく、収入・資産・家族状況などによって変わります。
また法テラスでは、資料がすべて揃っていなくても相談は可能と案内しています。
相談時には債権者一覧、督促状、給与明細、通帳、家計の収支などが参考資料になります。
追加借入を止めることは、単にカードを使わないことではありません。
借りなくても一か月を生活できる家計へ戻すことが本当の目標です🌈✨
まず借入残高と毎月の返済額を並べ、返済後に生活費が残るかを確認してください。
収支を把握する→追加借入との距離を作る→生活費を確保する→返済が回らなければ早めに相談するという順番なら、「今月だけ借りれば何とかなる」という状態を繰り返さず、返済方法そのものを立て直す方向へ進みやすくなります💳📝🌿

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